鬼滅の刃を読んだら、悲しむ人を抱きしめたくなった。
こんばんは!
さて。
「鬼滅の刃」という漫画、知ってますか皆さん。
読んだことある人、少なくないと思います。
めちゃくちゃ流行ってますもんね。
うちの父なんかは最近、「ゴールデンウィークに向けて」と言って、、
全巻揃えてました。笑
これが大人買いか、、、笑
妹も母も見てるし、職場の人も見てるし、、
「え、なんか話に入れないんだけど」みたいな現象が起きすぎて。
この土日に、ついに読んでしまった。
「話を知ってたらみんなと色々話せて楽しい、、、、かな、、、」という、まるでクラスで友達の輪に入りたいがために流行りのドラマ見る子のような。笑
そんな不純な動機で、一気にみてしまいました。
アニメと漫画、どっちも。笑
それでちょっと思ったこと。
「家族全員みてるし職場の人も結構みてるから話を知ってたらみんなと色々話せて楽しいかな」という不純な動機で、鬼滅の刃一気に見た。
— はるお(佐藤春華)/まちの終活/訪問看護師/サプライズ屋さん (@springaily) 2020年5月11日
登場する鬼たちはみんなかなしい過去を背負っていたけど、人間も同じかもな。つらくてかなしい時、わたしたちの心の中には、鬼が来ているんだろうな。#鬼滅の刃
せっかくなので、ブログにも、書こうかなと。
⚪︎わたしたちの心の中にやってくる鬼。
つらい時。
かなしい時。
心が弱っている時。
わたしたちの心の中には、鬼が来ているんだと思う。
鬼は、つらい気持ちやかなしい気持ちをわたしたちに降り注いで、どんどん襲ってくる。
そうしているうちに、自分が鬼になりそうになる。
つらい気持ちを全身にまとった鬼に。
鬼は放置されると、どんどん誰かを傷つける。
鬼、つまり、つらい気持ちやかなしい気持ちは、紛らわそうと誰かを傷つけても、消えない。
つらい気持ちに向き合わずに人を傷つけて、自分の気持ちに蓋をしても、紛らわすことなんて出来ない。
最初は小さな鬼でも、悲しみがどんどん深くなるにつれて鬼は大きくなる。
そしてその大きな悲しみが人を傷つけるたびに、悲しみが広がっていく。
また他の誰かに、つらい、切ない気持ちを与えてしまう。
そんな悲しすぎる連鎖はいやだよね。
⚪︎悲しみの連鎖
これって、いじめとか、虐待とか、戦争とか
世の中のいろんな悲しいニュースたちにも通ずることなんじゃないかなと思う。
遠い昔々、誰かがかなしい気持ちの鬼に飲まれてしまって、
それが途切れることなく、いろんなところに未だに残っている。
もちろん、人を傷つけることなんて、許されるはずがない。
だから法律を作って裁判の仕方を決めてや罪の名前を決めて、罪は償うものとされている。
償っても償いきれない罪だってあるけれど。
復讐で報いるのではなくて、償ってもらうこと。
そうやって、悲しみの連鎖は、断ち切られようとしてきた。
生まれた悲しさを、憎悪に変えて、悲しみを広げてはいけないから。
⚪︎わたしたちが本当に戦うべき相手
そこで。
わたしたちが戦うべき相手は、一体誰なんだろうと考えたら、
その答えは、自分の中の鬼。
つまり自分自身なんじゃないかな。
と思う。
そして
持つべき武器は、腕力じゃなくて、
包容力と、信じる気持ちなんだと思う。
わたしたちが戦うべき相手は、目の前の人や環境なんかじゃなくて、自分の心の中にひそむ鬼。
自分が、自分の気持ちと、戦わなきゃいけない。
つらい鬼、かなしい鬼に飲まれちゃダメだ。
もし
ひとりで戦うのがしんどかったら、誰かに頼ってもいい。時には休んでもいい。
つらい気持ち、かなしい気持ちは、圧力や暴力で「除去」するんじゃなくて、
その気持ちときちんと向き合って赦してあげて、「包容」してあげたらいいんだと思う。
ぎゅっ。て。
鬼が帯びているつらい気持ち、かなしい気持ちは、大きくて手ごわいかもしれない。
でも、「優しい気持ち」で全部包み込んでしまえばいいんだよ。
負けないよ。
そしてその優しさは、自分だけじゃなくて、周りの人たちも、持っている。
きっと、その優しさを、分け与えてくれる。
そして、「きっと勝てる」って、信じることをやめない限り、大丈夫。
と、思いました。
知らんけどー!
母と仲良くできない日。
みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうかね。
わたしは元気だったり元気じゃなかったり、そんな毎日です。
元気でないときも、あるよねぇ。。
明日は母の日。
さて。
明日は母の日ですねぇ。
我が家(と言うか私)はそういうイベントがけっこう好きで、ここぞとばかりに母の日祝いをけっこうするんです。
社会人になってから5年くらいの間は、離れててもプレゼント送ったり、母の日が近い時に会う機会を作ったりして「お母さんありがとう」をしてきました。
↑4年前くらいの母の日。
・・・が。
今年は4月から母と同居をしておりまして。
もともと超絶ドジで適当な私は、鬼ほど几帳面な母によく怒られていたのですが。
同居し始めてから、なんだか母から、ずーーーーっと怒られてる気がしてまして、、、
「そんなもんだよ笑」って思う方がほとんどかもしれませんが。笑
何歳になっても、重い言葉。
数日前、母から「あなたのことは信用してない」と言われてしまい。
ただゴミ出し頼まれて行こうとしたら「やっぱ辞める!あんたに頼んでもめちゃくちゃにされそうだから!あんたのこと信じてないから、まったく!」って言われただけなんだけど。。笑
たしかに、わたしがいつもやらかしてるからなんだけど、「信じてない」っていう言葉の威力が本当に大きくて。
その日から2、3日は、母と会話することが怖くなってしまいました。
ナイーブすぎですね。笑
分かってるんだけどね。。
さらに最近お母さんから言われて悲しくなった言葉とか、されてつらかったこととかを、何度も何度も思い出してしまったり。
「お母さんと話したら、お母さんは怒っちゃうし私は悲しい気待ちになる」と考えたら、話すことがどんどん怖くなったりして。
もうすぐ母の日なのになぁとか
お母さんのこと嫌いになりそうでこわいなぁ、とか。
考えていたら、つらくて涙が出てきて、母と半分こしている寝室を出て、居間でこっそり鼻水を思いっきりかんでからまた布団に入って、寝付けなくてまた鼻をかみに行って。
数日そんなことを繰り返していたら、母もなんだか私への接し方が不自然というか、なんかぎこちなくなってきて。
分かるんですけどね。
母の最近の体の状態とか、家族やいろんな心配事とか、単に更年期だったりとか。
本人のいろんな精神的負担も考えたら、いらいらするのもわかるし、わたしが怒らせちゃっていることも事実なんです。
しかたない、んですけどね。
ただただお母さんの言葉とか態度を受け止めるのがつらい。
「28年間育てておいてもらって、何を言うとるんじゃ」と言われたら、本当に何も言えませんが。
やっぱりお母さん。
でもね。
やっぱりお母さんは、お母さんですから。
気まずいのが続くこと数日めのこと。
母が、うどんを作ってくれた。
小さい頃、風邪をひくとよく食べた、我が家のうどん。名前は特にないから「あのうどん」って呼んでいる。
— はるお(佐藤春華)/まちの終活/訪問看護師/サプライズ屋さん (@springaily) 2020年5月7日
数日前、食べたいなぁって話していたの、覚えてくれてたのね。#28歳にもなって母ごはん pic.twitter.com/dp07qtQ8qP
風邪をひいたとき、具合の悪いとき、よく母が作ってくれた、「あのうどん」。
数日前、食べたいなぁって話していたのもあるかもしれないけど、
目を泣き腫らしていたり、元気がなかったりしていたわたしに、作ってくれたのかなって。
最後にはいつも味方
近すぎるとつい、色々言ってしまったりするけど。
お互いに分かってほしいし、大事だからこそ、一言ひとことで、つらくなることもあるけど。
母は、自由に色んな仕事したり色んなところに飛び出して行くわたしに、いつも懐疑的になったり心配しまくったりしてくる。
けど、止めはしない。
合格率6%の高校に受験をしたいと言った時も。
浪人したいと言った時も。
秋田で1000人集めるイベントやりたいと言い出した時も。
安定した東京の看護師の仕事辞めて、地域おこし協力隊になった時も。
いつでも、人一倍心配するけど、
「帰ってきて温かい場所」を絶対守ってくれた。
いくらわたしが落ち込むこと言ってきたりしても、
厳しい意見を言っても、
「最終的には応援するんだけどね」って、最後に言ってくれる。
お母さんとは、いつもいつも仲良しなら、もちろんうれしい。
でも、
そういかないこともある。
でも、いくらうまくいかない日があったとしても、
ずっと結ばれてる。
それが、親子なのかなぁ。って。
いろんなことあるけど、お母さん、ここまで育ててくれてありがとうね。
あなたの子供で、よかったよ。
明日は母の日。
このご時世だし、特別なことはあまり出来ないかもしれないけど
「キャッチボールしたいなぁ〜」って言ってた冗談を、どこかで叶えられるように、近くの空いてる公園を、一生懸命ググって探してみるね。
餃子もカレーも好きだけど ~彼氏につい嫉妬しちゃうけど気を遣わせたくない乙女の皆様へ~
- 今年はツキイチはブログ書くよ!!
はい、こんにちは。
約一年ぶり????のブログです。笑
やー。笑
2019年は、「読む・書く」に全然時間をとれなかったのが反省です。
ので、2020年は月に一度はブログを書き、週に一度は本と論文を読もう。
・・・と思っていたらもう1月31日です。笑
あぶねぇ・・・!
と思い、「とりあえず投稿することが大事!」と思い、書き出しました。
で。
今回は、先日の友人とのやりとりで、自分の中で腑に落ちる例え話が出来たので、ご紹介しようかと。
- 悩めるAちゃん
先日、女友達AちゃんからLINEが来て。
「彼氏のことが、大好きすぎて、彼のお友達にも嫉妬してしまう自分がいやだー。そして嫉妬する自分のせいで、彼に我慢させたりしちゃってるのも、いやだーーーー。」
そんな内容でした。
彼は、「窮屈」というよりも
なにか大切なものを優先すると
そりゃ、バランスとって、おさえたりするものも必要になる。
そういうもんだ。みたいなことを言う、と。
でも、Aちゃんはそう言われるのが辛いから、「じゃあいいよってなる。」と。
- 例えが餃子でまじで申し訳ないんだけど。
わたしもAちゃんの彼氏とおんなじ見解でね。
なにかを優先すると、なにかは優先されなくなる。
「なにもかも」は大事に出来ない。と思う。
と、思って、Aちゃんにこの話をしました。
・・・たとえば。
餃子とカレーどっちも好きだけど、
お昼休み、あと30分しかない。
餃子屋さんかカレー屋さん、どっちかしか行けない。
そこで、餃子の方が食べたかったら、餃子屋さんに行くじゃん?
それは、「選択」じゃん?
「窮屈」ではないじゃん?
そういうことじゃない?
「餃子の方が良かったから、カレーも食べたかったけど、来たよー!」って言って、
餃子屋さんに、「カレーがまんさせて、、、ごめん、、、」ってしゅんとされても、
嫌じゃん。笑
たしかにカレーも食べたかったけど、せっかく餃子屋さんに来たんだもん!
喜んで「ありがと-!」って言って欲しいよね。
そうAちゃんに送ったら、
「なるほど!!!!!」
と、すっきりしたようで。
よかった。
恋愛相談の答えなのに、例えが餃子でまじで申し訳なかったが。笑
- 人生のありとあらゆるものは「有限」
「時間」「お金」、その中で残せる「記憶」、などなど
人生において、ありとあらゆるものは有限だと思うんです。
なにかを優先すると、なにかは優先されなくなる。
「なにもかも」は大事に出来ない。
けど、「なにか」を選んだら、それだけは大事に出来る。
昔ね。
「みんなが好き」は、「誰のことも大好き」じゃないよ。
・・・と言われたことがあって。
当時、「みんな友達―!みんな好き!」
ってスタンスだったわたしは
すごくショックを受けたというか。
「そんなことない!みんなのこと大好きだもん!」って思ったけど
でも心のどこかに、納得しそうな自分もいて。
いまなら、「そうだよなあ」って思う。
- 食事も人間関係も、その人に合ういいバランスで
それでも、「なにか『だけ』」でなくてもいいと思う。
食事や栄養もだけど、バランスも大事だと思う。
恋人、家族、友達、親戚、仕事仲間、おさななじみ、、、
いろんな人がいて、人によってそれぞれ、
一緒にいることでもらえる「栄養素」が違うと思う。
たとえば、
恋人や家族、友達からは安心をもらえる。
仕事仲間からはやる気とかモチベーションをもらえる。
とかね。
人によって考え方も体質も違うから、
全部平等にしたい人もいると思うし、
めっちゃ偏らせる人もいると思う。
だから、その人と、相手が、お互いに心地よいバランスで。
そのバランスを図っていくのが
よりよい人間関係の構築につながるのではないかと思う。
・・・・知らんけど。
(これ、こっち来て覚えた関西弁の中で便利度ランキング第一位。笑)
「はるお、バーの店長になった。笑」
▼もうすぐ年取る。
はい、みなさんこんばんは(^ω^)
さてもうすぐ誕生日な私です。
なんとまぁ、27歳だって。
大人やん。大人のおねいさんやん。
27歳の誕生日にプロポーズされると思ってた幼稚園児の頃の自分になんて言えばいいか分からない今日この頃ですけども。えぇ。
離れている家族や友達がたくさんいると、遠隔おめでとうがすごくてなんだかほっこりします♡
きのう、のりおから早めの誕プレきた(^ω^)新しいランシュ(^ω^)うれしい(^ω^)きょうは二条城まで行ってみました(^ω^) pic.twitter.com/Kp08Eg6SMf
— はるお(佐藤春華) (@springaily) 2019年2月4日
4日連続お誕生日プレゼント届いててすごくうれしい。もう誕生日終わった気持ちでいる。笑#お誕生日大好き pic.twitter.com/yr7gDpI5gb
— はるお(佐藤春華) (@springaily) 2019年2月6日
みんなありがとう〜〜。
だいすきだよ〜〜う。
「はるお、誕生日何欲しい?」って聞かれることもあるんですけど。
わたし、小学生から答え変わってません。
わたしがずーっと欲しいもの!
それは!
手紙!!!!
今年のお母さんからのお誕生日レター。(フライングしてるけど笑)
二、三年前は「結婚まだ???」の圧力すごかった手紙だったな。。。笑
というわけで
みなさん、お誕生日レターお待ちしてますよ♡
2月11日当日消印有効です♡
▼で、本題。
今回のお題は
「はるお、バーの店長になった。笑」
です。
「いやいや、ジョブチェンジ凄すぎん!?!?」
わたしがバーで働くことになったことを伝えると、たいていの人がこう言います。
無理もないです。笑
看護師→バーの店長
って。
何があった!?!?!ってなるよ。笑
もともとね。
京都市内に遊びにきた時はいつもいつもすごーーーーくお世話になっているお店だったんです。
どんなお店かというと。
cafe&bar BASEというお店。
京都・西院にあります。
阪急が来やすいよ。
Great Luck Fesという"あなたにとって素敵なご縁がありますように"っていうコンセプトの野外フェスを主催しているTAKAさんが
「フェスでやりたいことを日常的に実現できる場を作りたい!」って言って作ったお店なんです。
で。
昨年12月で綾部のコミュニティナースという仕事を辞め、今年から京都市内で働くことになったわたし。(その話はまた今度。バーだけじゃなくてお昼も働きます!)
そんなわたしに声をかけてくれたのが、今働いているcafe&bar BASEのbar元店長のTAKAさんでした。
「はるお!俺はるおと一緒にBASEやりたい!絶対後悔させない!!!」
「これからはるおが自分で仕事を作っていくうえで、お店を経営するって経験は絶対役に立つから!」
「絶対はるおが叶えたい夢の後押しになる繋がり、いっぱい作れるから!」
と。
すんごいエネルギーで話してくれたわけです。えぇ。
まぁ、わたしもいろいろと考えたんですが
自分が自分の責任でお店に立てるなんて、そうそうない経験ですし。
これから自分の仕事を作っていこうとしているわたしにとって、またとないチャンスかもしれないなぁ〜〜。
と。
そして何より、TAKAさんのやりたいことにめちゃくちゃシンパシーを感じていたので、乗ってみても変な方向に進む船ではないだろうな。
って思ったんです。
と、いうわけで。
やってみるか!!!
となりました。笑
単純か。笑
▼「バーで何を売る?」
とは言ったものの。
わたし、看護師と地域おこし協力隊とホテルとアパレルとお祭りの屋台のバイトくらいしかしたことない。
バーテンダーとか。
したことない。
あるわけない。
なんも分からん。笑
うーん。どうしよ。
と、言うわけで。
たかさんときのう、めっちゃ話していた。
「バーで、何を売る?」ってはなし。
出た結論は、
「友達出来た!」を売る。
というもの。
いやいや、小学生かよ、って感じなんですけど、これから解説します。笑
▼「友達出来た!」の先にあるもの
その日きたお客さんが、他のお客さんや私たちスタッフと仲良くなって欲しい。
友達になって欲しい。
(これはこないだ、ほぼ全員初対面でみんなで巨大恵方巻き作った時の写真。笑)
「友達ができる」ってね、
つまり、自分の味方が増えること
だと思うんです。
▼わたしはいつでもどこでも「きみもできる!」を届けたい
いったん話を変えるんですけど、
わたしの座右の銘は、「きみもできる!」って言葉なんです。
(ちなみにこれは去年の恵方巻き。笑)
でも。
「できる!」って信じてやり抜くこと、やり続けることってけっこう条件がそろわないとできないことかな、と思ってて。
条件と言ってもいろいろあるけど、その中でも"自己肯定感"って本当に大事だと思うんですね。
自己肯定感をある程度持てていれば、
挑戦するエネルギーが湧いてくると思うんです。
しかし、ですな。
自己肯定感って、高い時ばっかりじゃない。
自己肯定感が低い時もある。
そんな時もあるよね。
人間だもの。はるを
でもね、わたしね、
もし自分で上げるの無理なら、
他の人から力借りよう!
他人からの肯定感もらおう!
それで勇気出るんならいいよ!!!
って思うんです。
そして、それが出来るのは
他の何者でもない、「友達」とか「仲間」だと思うんですよ。
その代わり
自分も周りの人の肯定感めっちゃ上げてあげよう。
信じてもらったら、信じてあげよう。
それでみんながお互いの背中を押し合って、自分の可能性信じれたら、めっちゃ素敵じゃない!?!?
と、思うんですわ。
▼わたしが作りたい場所
「ここめっちゃオモロイ人が集まるんよー!」
っていうところもいいと思います。
でも
「ここにきたらみんな自分のオモロイところ見せれて発揮できるんよー!」
っていう場所を作れたらいいなぁ、って。
わたし、それがしたい。
ここに来たら友達ができる。
友達が頑張ってる姿に感化される。
友達が背中を押してくれる。
いいことも悪いことも共有して、一緒に乾杯して、また明日から頑張れる。
そんなバーに出来たらな~~
悔いなく死ねるな~~(大げさ)
と、いうわけで。
ここでお知らせです。
冒頭にも書いた通り、私、BASE店長はるおはもうすぐ誕生日を迎えます!
なんかめちゃくちゃ厚かましくて大変恐縮なのですが
みんな!
乾杯しに来てくれたらうれしいよー!!!!!
https://www.facebook.com/events/239267390289001/?ti=icl
はぁ、よく言ったわたし。
これ、恥ずかしいよね、けっこう。笑
まぁもういいけども。笑
というわけで、今日はこのへんで。
ではでは
「はるおって周りに人がいて成り立ってるよね」
です。
なんて情けないタイトルだよ。笑
でも納得しちゃったんだよな〜〜。
ではでは、また(^ω^)
昨日、感動したこと。
こんにちは(^ω^)
ほんとにブログ更新するのサボりすぎるの、やめたい。笑
なんとか少しずつ習慣化させていきたい2019年です。よろしくお願いします。
▼前にも書きましたが。
わたしね、慢性心不全の友達がいるんですけど。
↓これ、その子が最近始めた連載の記事です。
若くして慢性心不全になった彼女は、補助人工心臓というものをつけて毎日生活しています。
前に会ったとき、
「補助人工心臓の機械が入る鞄って、規定のやつしかなくてな。それがめっちゃダサいし、肩も凝るねん」って言ってて。
彼女も、まだまだふつうの、20代の女子。
かわいい服着たいし、
そしたらかわいい鞄持ちたいし、
腰痛や肩こりに悩みたくない。
なんとか出来ないかな〜〜と思ったとき、思いついたのが、鞄職人の友達の川本有哉くんの存在。
これはきのう遊びに行った工房での写真。
わたしが持っているのは、りんごうさぎバッグ。かわいいよね。笑
川本くんの会社「かばんばか」のHP↓
みてみて!
彼に相談したのは、去年の6月頃。
鞄作って欲しいなと思いつつ、最近とても忙しそうだったので、あんまり言うとしつこいかな…って思って、遠慮してたんです。
で。
きのう、川本くんとこに遊びに行ったら、なんと。
試作鞄を作ってくれていた…!!!( ; ; )
あたしゃ感動してしまったよ。
▼「みんなのため」ではなく「あの子のため」
それでね、思ったのです。
友達のために、また別の友達が協力してくれる、なんて。
めちゃくちゃ素晴らしいなと。
でもね、たぶん
川本くん自身、ある日いきなり「補助人工心臓の機械の入る鞄作ろ!」って思うことなんて、まずないと思うんですよ。笑
わたしが「友達が困ってるの」って言ったから
「じゃあ頑張って作ってみる!」ってなったんだと思うんです。
「あの子が困ってるから何かしたい」
という
とてもシンプルで、でもすごく強いモチベーションがあると思うんです、そこには。
たしか、あの化粧品会社のPO◯Aさんとかもそうですよね。
PO◯Aの創業者さんは、厳しい生活のために手が荒れてしまった妻をいたわって、独学でクリームをつくったんですよ。
やっぱり、「みんなのため」ではなくて、「あの子のため」だったんですよね。
▼世界を変えようとするのは難しいかもしれない、けど。
川本くんの鞄も、
PO◯Aの化粧品も、
「あの子のために」という思いから作られて。
でもそれだけじゃなくて、それがまた更に他の人のためになるものであったら、それってほんとに素敵な商品開発だな、って、思うんですよ。
「僕たちは世界を変えることができない」って本ありますよね。
映画にもなりましたけども。
(俳優さんみなさん若いですね、、、)
この作品の中にも出てくるように、
わたしたちは、自分だけでは、
全世界の人を救うことはできないかもしれません。
でも。
困っている友達のためなら、出来ることがあるかもしれない。
「みんな」は救えなくても、「あの子」のためなら、頑張れるかもしれない。
きっと、あなたにとって、その「あの子」は大事な存在だから。
そうやって色んな人が、
シンプルに、大事な人を大事にして
何か行動できたら
その行動の積み重ねで、少し世の中が良くなるような気がした
そんなきのうの出来事でした。
長い日記だ。笑
では、ひさびさに!
「はるお、バーの店長になった。笑」
また、なるべく早く書きます。笑
【ご報告】はるお、ネクストステージ。
▽あけましておめでとうございます。
2019年、今年も宜しくお願いいたします♡
おいしすぎ。
これこそフォトジェニックや。
▽皆さんご存知と思いますが。
さて
2018年は色々なことがありまして。
そのうちでも大きな出来事だったのは
「コミュニティナースを退任したこと」です。
そのことについて、ちょっと書きますわね。
▽きっかけは2017年末。
2017年の末のこと。
元職場の皆さんのとこ行った時に、ある方に聞かれたんです。
はるおは、これからもずっと、「ナース」に軸足を置くの?
私、それからずっと色々と考えていて。
なんかね、即答出来なかったのです。
そのあと、綾部に帰ってからも
コミュニティナースの活動に対してどう関わっていこうか、自分が極めるべき専門性って何なのか。
ずっと
ずっとずっと、自問自答でした。
悩みまくって出した結論は
「まだ、分かんない」
と
「でも、今のままだとダメだ」
でした。
なんて優柔不断な。って怒られそうだけど。笑
でも、
イエスかノーか、分かんないんです。
ただ、違和感を自覚したのも事実。
だから
一度、「ナース」に軸足を置くのを、辞めよう。
そう思うようになったんです。
でも、「地域の中で暮らす人々を支えたい」という気持ちは、大学生の頃、いや、幼少期から、ずっとずっと変わらない。
だから今度は
「地域振興」に軸足を置ける仕事に飛び込んでみることにしました。
場所は、しばらく京都の予定。
京都の皆さま、また、よろしくお願いしますね。
わたしなりに、考えて考えて考えて、出した結論です。
綾部の皆さまには、迷惑ばっかりかけて、そのうえ途中でいなくなるなんて。ね。
本当に、申し訳なさでいっぱい。
家族に仕事やめる話をしたら、それでめっちゃ修羅場になりました。
お母さんには
「やめて次のステップ、なんて、都合のいい言葉並べてるけど、あんた周りの人にどんだけ迷惑かけたか、やめた後に残った人がどれだけ大変か、わかってんの?」
とか
「石の上にも三年っていうじゃん?三年間は我慢して続けるっていう責任感ないの?」
「東京で病院勤務しても違う、綾部のコミナスも違う、そんでどうせまた次も違う、ってなって、何に対しても納得出来ないまま転々とするんじゃないの?」
とか言われましたが。
お母さんくらいだ。こんなにはっきりと言ってくれるのは。
って、お母さん自身も言っていた。
きっとみんな、私が「また新しい場所で頑張ります」と言ったらさ
頑張れ!としか、言えないじゃん?
だから、こんなの、お母さんくらいだからさ。
ありがたいよなぁ。
でも、お母さんが
「世の中のほとんどのひとは我慢したり、やりたくないことやってるんでないか?」
とも言っていて
「それは…!」
ってなんか反論したかったんだけど
言葉に詰まっていたんです。
そしたら、妹が。
「そんな人はきっとそれ以上考えるのをやめるんだよ。そこで止まるんじゃないかな」
「人それぞれじゃん。なんか違和感ある!やめて次のことしよう!って思って行動する人も、いるじゃん。お姉って、そういう人じゃん。」
って。
おねぇは、、、泣きそうになったよ、、、
ありがとう妹、、、
(※今は23歳です)
▽心配と迷惑をかけた分だけ
きっと、あの日言われたことの意味が本当に分かるのは、自分が母親になったときだと思う。
応援したくて、でも心配で、分かってんのかな?大丈夫かな?やっていけんのかな?どういう覚悟なのかな?って
たしかめたいんだろうなあ。
これから仕事を辞める人に伝えたい。
「仕事を辞めること」は、「責任を放棄すること」とも言える。
だから、その手放した責任はどこかで誰かが負うことになる。
それは、自覚しないといけないと思うんだよね。
でも、だからって「仕事辞めちゃダメ!」って言いたいわけじゃない。
それを自覚して
心配と迷惑をかけた分だけ
次の職場で、前の職場に感謝して
「恩送り」していけばいいんだと思うんです。
(これは綾部でもらった色紙。感謝止まらん。)
それしか出来ないけど
そうして進んでいくしかないと思うんです。
がんばろうわたし。
今まで出会ったみんなのためと、
これから出会うみんなのために。
ではでは、今年も、よろしくお願い申し上げます!
はるおはスイミー
こんばんは。
はるおです。
忘年やら何やらで
来る日も来る日も、めっちゃ食べてる。笑
今日も、お昼ごはんしっかり食べた後に15時にカレー食べて、夜お好み焼き食べた。笑
やばい。
正月太りには早すぎるぞ自分。
時代を先取りしてしまった。
まあそんなことはどうでも良くて。
今回のお題は懐かしのあのヒト。
でーん。
小学生の頃、国語でやりませんでした?
秋田だけじゃないよね?笑
▼「スイミー」とは
ウィキペディア様より
スイミーは小さな魚。
ただ、兄弟がみんな赤い魚だったのに、スイミーだけは真っ黒な小魚だった。
大きな海で暮らしていたスイミーと兄弟たちだったが、大きなマグロに兄弟を食べられてしまい、泳ぎが得意だったスイミーだけがなんとか助かる。
兄弟を失ったスイミーはさまざまな海の生き物たちに出会いながら放浪するうちに、岩の陰に隠れてマグロに怯えながら暮らす、兄弟そっくりの赤い魚たちを見つける。
スイミーは一緒に泳ごうと誘うのだが、マグロが怖いからと小魚たちは出てこない。
そこでスイミーは、マグロに食べられることなく自由に海を泳げるように、みんなで集まって大きな魚のふりをして泳ぐことを提案する。そしてスイミーは自分だけが黒い魚なので、自分が目になることを決意するのだった。かくして小魚たちはマグロを追い払い、岩陰に隠れることなく海をすいすい泳げるようになったのであった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スイミー
▼なんではるおがスイミーかというと
わたし、けっこう普通なんです。
ただちょっとだけ、
「やってみたい!でも1人じゃ出来ないから、みんなでやろ!」って言うことが多い。
そういうのが、人より少しあるだけ。
だから結果だけ見ると
「なんかはるお、色々やってるなー」
って思われることが多いかもしれないけど
まじで、普通。
超〜〜〜〜普通の人。わたし。
「変わってるね」とか「ぶっとんでるね」と言われたこと、何回かあるけど
そんなに、、、ですよ?笑
前、ブログにも書いたんですけど
みんな、少しくらいは変だと思うんですよ。
度合いに差はあれど。
それが
水面下に潜んでいるか、顕在化しているか。
そこが大きな違いだと思うんですよ。
▼世の中には「普通界」と「変人界」があると思う
ここからは誤解を恐れずに書くけど、
決して変人が良い、普通が良い、という訳ではないですので。
こないだ、友達と話してて。
昨日自称長普通のOLまなみと、うちらは普通界と変人界のどっちの世界も行き来する役割なのかもしれないね、って話になった。わたしは1000を1人で叶える天才タイプではなくて、1を1000集めるスイミータイプだと思う。#あとでブログに書こうと思います
— はるお(佐藤春華) (@springaily) 2018年11月11日
こんなことを思ったんですよ。
どういうことかというと
こういうことだと思うんです。
伝わるかしら。笑
1000を1人で叶える天才タイプの人もいると思う。
たぶんそれは変人界の住人。
それも、氷山の一角の頂点寄りの人。
すごいもん。
ずば抜けてるもん。
そしてそれが、顕在化してるんだもん。
でも、わたしはそうじゃなくて、
普通界のみんなと力を合わせて1000を作るタイプだと思ってる。
▼思えば学生の頃、ずっとそういうことしてた
大学生の頃のわたしって(もう8年経つのか…!!!!!震)
「震災復興イベントとして、被災地の方々にエールを込めて、1000人集めて歌うたいましょう!!!!」
って言ってイベント企画したり
秋田でチャリティーサンタって言う団体立ち上げたし、みんな集まれ〜!!!って言って100人でサンタさんになるボランティアやったり
そんなこと、いっぱいしててね。
そんな中で、わたしの大好きな言葉
「きみもできる」が誕生したんです。
大学生のころは言いすぎて、「松岡修造の女バージョンだよね」って言われて、修造の日めくりカレンダーを各方面から3個も貰ったくらい。笑
(実家・実家2・部屋に飾ってます)
それが、
すっっっ
っっっっっっっっごく
楽しかったんですよ。笑
「あー、わたし、一生こんなんしたい。」
「みんなの1段目作りたい。」
って、めっちゃ思ったんですよ。
▼水面下のとんでもない力
きっと普通界の人たちは
水面下で、とんでもない力を持ってるけど
それが顕在化してないだけで。
あるいは、出す時間やタイミングがないだけで。
きっと、水面下に眠ってる力を発揮したら、
もんのすごい力になると思うんですよね。
わたしは、スイミーの役割をする。
だからみんなで集まって、大きな魚にも負けない大きさになって、泳いでやろうじゃないか。
って感じ。
そうやって、世の中にはびこるマグロを追い払って、みんなが海をすいすい泳げるようになる日がくれば良いなと思います。
うーん。
みんな、がんばってる。
わたしも、がんばる。
それぞれの立ち位置で、できることをやるのみですね。
ではみなさん、ごきげんよう。
ポイントは小指。
さて!
「【ご報告】はるお、ネクストステージ。」
でーす。
ではでは、また!